水を大切にするために 節水情報 節水シャワー

水は地球みんなのもの

世界人口は2025年に80億人に達するといわれています。
水ストレスを感じる人々は2025年に30億人を超えるといわれていますから、37%以上の人々が水不足に陥る可能性があるのです。

このサイトでは節水について情報を集めています。 エコ洗剤

水は貴重な資源

水は貴重な資源です。地球には13億8600万km3 もの水があります。
しかし、私たちが生活に使える河川や地下水の水は、そのうちのわずか0.8% しかありません。
この水を世界中の動植物で共有していることになります。
さらに、人間が容易に取得できる水となると、全体の0.01% しかないのです。

人間が使える水は地球全体で分かち合わなければいけませんが、生活水準の向上と人口の増加が水需要を急激に増やしています。

今後、世界人口は2025年に80億人に達するといわれています。
水ストレスを感じる人々は2025年に30億人を超えるといわれていますから、37%以上の人々が水不足に陥る可能性があるのです。

日本は水が豊か?

日本は世界的に見て、水資源の豊富な国でしょうか?

日本は世界でも年間降水量の多い国の一つです。

しかし、3つの理由から、水資源が豊富とはいえないのです。それは、

(1)国土面積が小さい(降水総量=降水量×面積)
(2)川が短く急なため有効な水量が少ない
(3)人口が多いため、一人当たりの水資源が少なくなる

日本より降水総量の少ないノルウェーでは人口が少ないため、一人当たりで使える有効水量は日本の25倍もあります。
日本より平均降水量が1/4しかないロシアでは、面積が多いため、一人当たりで使える有効水量は日本の10倍もあるのです。

わたしたちの住む日本の水使用量(取水量ベース)は年間約835億トンですが、そのほとんどは農業用水に使われています。
私たちが生活を営むのに使える水は年間約162億トンです。そのうちの約142億トンが実際に利用されています。 日本には約4,000万世帯がありますから、世帯あたりに換算すると、年間355トン(=355m3)。
1日あたり、972リットルの水を使っていることになります。(1m3=1000リットル)


日本では、少ない水資源をより有効活用するため、また、安定的かつ安全に供給するために、ダムや運河、上下水道を長年にわたり整備してきました。

しかし、こういったインフラを作るために、森林を破壊し、河川を捻じ曲げたことにより、環境が破壊されたり、地盤が沈下したりなど様々な問題も生んできたのです。